5月の施設内研修会は事故対策委員会が主体となり、事故対策マニュアルの変更部分と新書式となった事故報告書の確認をテーマに開催しました。まずは事故対策マニュアルの変更部分を皆で理解し、それに伴い事故報告書の新書式でどう記載していく事が出来るのか考えました。その上で1つの事例をテーマに、多職種で集まってグループワークを通して考え発表しました。今回の研修会を通して、事故を未然に防ぐ方法は様々あると思いますが、一人で抱え込み対策案がたてれず悩むような事があってはいけない!利用者様に必要なケアができているのかを今以上にしっかり考えなければいけない!等々、改めて事故報告書を通して事故に関するあらゆるケアについて考えるよい機会になりました。 commented by Y. Kishigami