あさひが丘３Ｆ北町東町では、今月より毎月食事レクを行っていく事を一つの目標として取り組み始めました。そして開催する際は北町・東町合同ではなく、町別に取り組む事としました。それは、家庭的な雰囲気を出来るだけ壊さないようにする為でもあり、また１人１人の入居者様としっかりコミュニケーションをとれるようにとの思いからそう決めました。その第１弾として、今回は「うな玉丼・味噌汁・きんぴらごぼう」を昼食として作りました。朝からナフコに買い物に行き、入居者・職員で食材を選び、ナフコで「どて煮」の試食をして買い物終了。家に戻ってからは、玉ねぎを剥いたりカットしたりとみんなで手分けして料理開始です。長年主婦をしてきた皆さんは、やっぱり上手！『久しぶりにやったわ』『涙が出てきた』と玉ねぎの洗礼を受けながら料理をしました。仕上げは、職員の出番。味付けなど考えながらの微調整。きんぴらごぼうを作ったこともない職員がきんぴら担当！きんぴらの味はもちろん・・濃くて辛い。でも入居者様は『おいしいよ』と食べてくれました。入居者様から、『また買い物行きたい』『作って食べるのはおいしいね』との声も聞くことが出来て良かったと思います。さぁ次回は北町はモーニングを開催予定。東町は「ちらし寿司など」を予定しています。上手に出来るでしょうか・・・。お楽しみに！！
commented by H.Kajitani & Y.Harada
