あさひが丘トレッキング同好会で中津川の苗木城散策と、昔ながらの日本の町並みにタイムスリップしたかのような中仙道妻籠宿と馬籠宿間の木曽路ハイキングに行ってきました。苗木城は岐阜のマチュピチュとも言われるそうで、天守跡から見下ろす眺めがまさにミニマチュピチュ風、木曽川と恵那山も一望できとても良いところでした。ハイキングでは男滝女滝でマイナスイオンをたっぷり浴びたり、廬の家の休憩所のおじいちゃんにお茶を入れてもらいほっと一息、『あんた達が今日初めての日本人だ』のおじいちゃんの言葉に、外国の方の木曽路人気の高さを感じました。妻籠宿から約10キロを2時間半で馬籠に到着すると苗木城からも眺めた恵那山が雄大な姿で私達を出迎えてくれました!そして最後はやっぱりお風呂!今回は馬籠宿からすぐの湯舟沢でつるつるスベスベのお湯に浸り旅の疲れを癒しました。
commented by Y.Hashimoto