あさひが丘2階北町東町では、昼食にほおば寿司を作りました。ほおば寿司は岐阜県飛騨地方の郷土料理で、しいたけのつくだ煮や錦糸卵、キュウリ、紅しょうがなどの具材を酢飯にのせ、ほおばで包むと完成です。入居者様は、好きな具材を熱心に選ばれたり、ほおばの香りを懐かしまれたりと、皆様それぞれに楽しまれていました。「こんな立派な葉っぱがあるんだね。」「今度はほおば味噌を作りたいな。」とお寿司作りの最中もわいわいと会話が弾みました。できたてのほおば寿司と一緒に、職員お手製の味噌汁、コールスローサラダ、だし巻きたまごを召し上がって頂きました。端午の節句の月に合わせ、季節感を楽しんで頂けました。
commented by Y.Miyazaki