今日は、「こうろまんま」さんに来ていただきました。「こうろ」とは歌のことで、「まんま」とはおかあさんのことだそうです。一番の盛り上がりをみせたのは、ハンドベルです。ドレミファソラシドの音のベルを一人が一音ずつ持って、「きらきら星」と「チューリップ」を演奏しました。皆さん子供の頃に戻った様な笑顔でベルを鳴らし、「今日は本当に楽しかった。」「若い頃にやっててね、何十年ぶりかにやったけど、ちゃんと出来て嬉しかった。」などの喜びの声が聞かれました。紙芝居の「おさんぎつね」やフルートの演奏などバリエーションも豊富でとても楽しい誕生会になりました。利用者さんの楽しそうな笑顔がやっぱり一番ですね。