南京玉簾

しょうなあさひが丘3階西南ユニットに、日本のみならず海外でも公演されたりとご活躍の『くりくりワールド』さんがお越しになり、おめでたい「南京玉スダレ」や「獅子舞」を披露してくださいました。次々と形を変えるスダレに、入居者様も「ほ~」と感心されたり、目を丸くされたり、楽しんで頂けました。 また、獅子に頭を噛んでもらうと長生きするということで、手を合わせて獅子に頭を出し、「これで今年も大丈夫だね」と喜んでみえました。特に、子供の頃を思い出されたのか、獅子を見た途端パッと表情が変わり、「私、これ見たことがあります!」と、キラキラと目を輝かせる入居者様がおみえだったのが印象的でした。思い出というのはいつまでも色褪せないものなんですね。     commented by K.Tanaka